| インドネシアの世界遺産ボロブドュールに見参。イスラム教国にある仏教遺跡であり、仏教の生い立ち、由来を体現する構築物である。 | | 名所だけに観光客も後をたたない。遺跡の荘厳さに似つかわしくない彼らの所作も見方を変えれば平和の証といえるかも・・・ |
| 朝、宿の回廊に射し込む光に神々しさを見て取る。今日一日どんなシーンに出くわすのだろうと自ずと期待感も増してくる。 | | アジア一円で見られるカエル料理。田んぼの鶏とはよく言ったもので食感、味共に同類だが、その緻密さでカエルに軍配ありか・・・あくまで私見である。 |
| ここでは鳥を飼うのが紳士の嗜みらしい。よって格好の餌としてバッタの出番となる。もっとも良質のタンパク源であるのは周知の事実ではあるけれど・・・ | | イスラムの国の女性は亭主以外には肌を見せては為らない。よって外出時は頭巾ならぬヒジャブを纏うことになる。下世話だが暑くないのかな? |
| フィリピンの観光客御一行。陽光を浴びて記念写真に納まる。クリスチャンの多い比国の人にとっては仏像は単なるオブジェか、はたまた聖なる偶像なのか。 | | 沈み行く日の光を浴びるブッダ。いにしえに想いを馳せていると観るのは感傷的過ぎても、そう思いたくなるシーンである。 合掌 |