![1](http://www.studio-eye.jp/wp-content/uploads/2015/05/14-150x150.jpg) | フィリピン北部のルソン島バナウェにある世界遺産のライステラス(棚田)。イフガオ族によって造られた苦心の賜物であり、「天国への階段」でもある。 | ![2](http://www.studio-eye.jp/wp-content/uploads/2015/05/24-150x150.jpg) | 猿に犬、雉ならぬ鶏の揃い踏み。主役の桃太郎は「何処へいった~!」とお猿さんがダダをこねて叫んでいるようです? |
![3](http://www.studio-eye.jp/wp-content/uploads/2015/05/34-150x150.jpg) | ルソン島奥地の村での一コマ。あばら家で暮らす村人は確かに貧しい。しかし厳しい自然の中にあって誰もが安寧の面持ちで私に接してくれた。 | ![4](http://www.studio-eye.jp/wp-content/uploads/2015/05/43-150x150.jpg) | 土産物作りに精を出す年端もいかぬ少女。家族のためにと健気に働く姿に、この場に居合わせた気儘な異邦人は何を思う・・・ |
![5](http://www.studio-eye.jp/wp-content/uploads/2015/05/54-150x150.jpg) | 広い島をバスで移動中、車窓に映る村々に何処かの桃源郷のような幻影を見てしまい、思わずここで降りてしまいたい衝動にかられる。 | ![6](http://www.studio-eye.jp/wp-content/uploads/2015/05/64-150x150.jpg) | サガダという村の洞窟で累々と積みあがった棺を目にする。先祖が眠るこの墓地はひんやりとして、あたかも霊気が漂うような雰囲気を醸し出していた。 |
![7](http://www.studio-eye.jp/wp-content/uploads/2015/05/73-150x150.jpg) | バスでの長旅の末、世界遺産のビガンに到着。あたりはすっかり暗くなり街灯が照らし出すスペイン風の石畳を頼りに宿を探す。 | ![8](http://www.studio-eye.jp/wp-content/uploads/2015/05/83-150x150.jpg) | バナウェの村で記念に求めたライスゴッド・ブルルを宿のテーブルに置く。ライトで図らずもシルエットになった様がその名の如く神々しく目に写った。 |